2016年11月07日
葬儀は自分が逝去をした後のことなので、自分ではどういう感じにして欲しい、ということを伝えることは難しいです。逝去をする前に自分の余命を感じた時に家族に話しておくのもよいでしょう。最近ではエンディングノートというものがあり、もしもの際にはどこに連絡をすればいいのか、なども書き残しておくことができます。中には葬儀に関する項目もキチンと書くことが出来るようになっているのものもあるので、自分でプランを考えてみるのもよいでしょう。
今は宗教に関わらず、自由な形式で執り行うことも出来るようになっています。流したいと考える音楽も指定をすることが出来るようになっているので、理想的な式にすることも出来るようになるでしょう。専門業者に相談をすることもできますし、生前葬を行うことも出来るようになっているので、考えてみるのもよいかもしれません。